登米市東和町 S様邸 廊下床・台所床改修工事
廊下床・台所床改修工事
今回は登米市のお客様からのご相談で
『廊下の床が沈む・・・』というお悩みを解決させて頂きます♪
【廊下床改修前】
こちらは改修前の様子になります。
今回の床改修工事では、重ね張り工法を選定しました。
重ね張り工法というのは、既存の床仕上材の上からフローリングを新設する工法です。
床を解体せずに改善できるため、費用も抑えることが出来ますし、工期も短く出来るのが魅力的な工法になります♪
しかし、重ね張り工法で注意しなければいけないことが
『床の高さ』です。
既存の床仕上げの上にフローリングを新設する場合、フローリングの厚み（12㎜）分段差が出来てしまいます。
このちょっとした段差が、転倒などの怪我に繋がる恐れがあることを考慮しなければなりません。
今回の住宅では、廊下と部屋の間に敷居分の段差があるので
廊下側にフローリングを重ね張りした場合高低差が無く、バリアフリー対策も出来ます。
框の部分はどうなるの？と思う方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
框の景観を失わないように、リフォーム框というものを取付させて頂きます♪
【改修工事スタート】
それでは、改修工事を始めていきます♪
まずは、
他の現場も随時アップしていきますのでお楽しみに！
