登米市豊里 Ｔ様邸 台所・居間の改修工事の現場から( ˘ω˘ )
↓前回、床の部材『大引き』が取り付けられました(*^-^*)
↓大引きの上に取り付けられた白っぽい部材は『根太』です。
『根太』は床板を支える水平材です(”ω”)ノ
ビニールに入っている材料は、『断熱材』！！
↓断熱材が入っていないと「寒い！」「温かくならない！！」「冷気が入ってくる！！！」
なんてことがありましたが、『断熱材』を『根太』の間に敷き詰めることで、
夏は冷房が効きやすくなったり、冬は暖房効果が得られます( ｀ー´)ノ
↓断熱材を施工後、ブルーシートの下は構造用合板を捨て張りしてあります( ˘ω˘ )
捨て張りの意味は、仕上げのフロアを張る際の強度補強と、床一面の強度を保つこと
そして、床鳴りの防止です！
↓そして今日は、居間と台所に面した壁の解体作業。(居間側から)
ここに新しい引き込み戸が付きます(*^▽^*)
↓今回はここの柱を取り外して・・・、引き込み戸を取り付けます！
↓台所から居間にかけての床高を調整しながら・・・、
↓床組を造っています( ˘ω˘ )
お客様にはしばらくの間、ご不便をお掛け致しますが、
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
