大崎市 N様邸 母屋・物置屋根塗装~工事着工~
新たな塗装現場が工事着工しました(‘◇’)ゞ
今回のお宅は大崎市にあるN様邸です。
母屋の屋根・破風板・雨樋・軒天の塗装と、物置の屋根と塗装工事になります。
築38年で、屋根の塗装は今まで1、2回しており、定期的にメンテナンスを行っている御宅です。
自分で屋根の上に登り、どのようになっているかなんて確認出来ないですよね・・・
前回の塗装から間があいたので、屋根は右の写真の状態でした。
現場調査を行った際の写真になります。
塗膜の劣化、汚れ、サビが見られたため、今回塗装する時期と判断しました。
まずは前回の塗装してからの汚れを落とすために、高圧洗浄を行います!
洗浄作業が終わり、雪止めを外します。
こちらの作業は何をしているかわかりますか?
雪止めを外し、ケレン作業をしています。
ケレン作業とは・・・
主に鉄部の汚れやサビ、旧塗膜をヤスリや電気工具を使い落とす作業になります。
塗装をするのに、なぜケレン作業が必要なのか・・・?
鉄部への塗料の付着を良くするための重要な作業になります。
こちらの作業はサビ止めを塗っている写真になります。
ケレン作業をし、サビを落としたので、サビ止めを塗っています。
サビ止め塗料はどんな塗料なのでしょうか?
金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で、金属の表面に被膜を形成し、サビの原因である水や酵素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます。
今回はサビ止め作業までです。
次回の更新をお楽しみに(‘◇’)ゞ