遠田郡K様邸 LDKの形が見えてきました
遠田郡のK様邸のLDKの木下地の工事がだいぶ進みました。
居間と台所を1つにしたため、天井に段差が生まれました。
そこにも少し注目して頂きたいと思います。
では見ていきましょう。
これが居間と台所を繋げて、柱、床、天井に木下地を設けている状況です。
新たに柱が立っているところは壁になります。
床は断熱材を入れて、天井は合板で仕上げました。
こちらが居間と台所の堺だったところです。
居間と台所では天井の高さが異なっていたため、このような段差が生じます。
このような場合は下がり壁というものを作り、この段差の部分を塞いで壁に
してしまいます。
これは垂れ壁ともいわれます。
形が見えてきて楽しみですね(*^-^*)